私は、経絡色体治療で健康になりました。


│神経系疾患│運動器疾患│消化器疾患│呼吸器疾患│循環器および血液疾患│泌尿・生殖器および婦人科疾患│
内分泌および代謝異常アレルギーと膠原病その他の疾患不定愁訴症候群その他の症候群

(理療臨床各論の分類に準ずる

 

【内分泌および代謝異常】
甲状腺機能障害 広島・主婦・55才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 40才後半頃からのどが締め付けられるようになり、眼球が痛く目が疲れ、時々胸が苦しくなり動悸を打つようになっていました。そしてちょっとしたことにすぐ腹が立ち周りの人に当たり散らすようにもなっていました。また精神状態がおかしくなったのか、就寝中、動悸に見まわれたりすると、自分の身内に何かあったのではないかと思いこみ、真夜中に実家に電話をして確かめたり、何か悪い予言みたいな事が頭の中をよぎり家族をあわてさせたり、家庭がめちゃくちゃな状態になっていました。それを見かねて主人が病院に連れて行ってくれ診察を受けたところ、バセドウ病と診断されました。それから通院しながら薬を服用していましたが、いっこうによくならずかえって喉が腫れたように大きくなり、手先がふるえるようになってきました。
 そんなとき近所の人から経絡色体治療を受けてみてはと勧められ、通院することにしました。治療を受けたときは喉や目などが楽になりますが、家に帰った頃からもとの状態にもどると言った状態を繰り返していました。だんだんと気がつかない内に動悸の起こる頻度や、喉の状態が楽になっているのに気がついてきました。そのうち薬を飲むのを忘れるようになり、途中で薬をやめました。すると手のふるえがなくなってきました。通院して一年半あたりから喉が楽になり、近所の人たちから喉の腫れがなくなっていると言われるようになりました。体も軽くなり精神状態も落ち着いてきてきました。今二年目になっていますが、病院の検査も正常と診断され体調もよく元気な毎日を送っています。

糖尿病 広島・会社社長男性・47才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 私は仕事の関係上、外食が多くお酒もかなりいける方です。たばこも一日五箱はすいます。そのせいか咳がよく出ます。この不摂生について家族からかなり注意を受けていますがなかなか言うことを聞くことが出来ません。
 病院で検査の結果、血糖値が空腹時で220から180あたりの検査結果が出ています。医師からはたばこを止め外食をへらし食事療法をしなさいといつも注意されます。しかしたばこは止める気はありませんし仕事上外食も止めることが出来ませんので病院に行くことが億劫になりほとんど通院していません。
 ところがある日いつものように咳をしていたら突然痰に血が混じったのが出ました。咳がだんだんひどくなりそのたびに血の量が増してきて、しまいにはティッシュ二箱にもなりすぐに病院に駆けつけました。検査の結果、肺に小さな穴があいているとのことで、そのまま入院となってしまいました。仕事は山ほどあるのに入院なんかしておれない状態だったのでが、二日経っても三日経っても血が止まらず困っていました。
 そんなおり姉が私の通院している経絡色体治療を受けてみてはと勧められ、こっそりと病院を抜け出し治療を受けました。その時もティッシュペーパーを二箱抱えて行きました。治療が終わったとき咳が止まり呼吸が楽になっていました。帰ってからまた咳が出ましたが頻度も軽くなり血の量も少なくなっていました。これは退院して経絡色体治療に通った方がよいと思い無理矢理退院し通院しました。四日間治療を受けたところすっかり止まりました。
 それから糖尿病があるので仕事の合間を縫っては通院していたところ、先生からたばこと食事のことをきつく注意を受けてしまいました。しかし先生と気が合うような気がし、何となく通院を続けていました。半年の間に三回吐血しましたが治療を受けるとすぐに止まっていました。ところが病院から結核の疑いがあるので入院する事になりました。
 一年間入院生活をし、退院したときは血糖値も100程度に下がっていましたが、またすぐに200近くになってしまいました。たばこは止められませんでしたが、食事については少し気をつけながら治療を続けていました。一年ぐらいたった頃検査したところ血糖値が125まで下がっていました。たばこと、お酒は今まで通りなのに良くなっていることに少し驚きました。ただお酒にしても、水にしても飲み物は冷蔵庫で冷やしたものは絶対飲まないよう、いくら熱い時でも暖かい飲み物を飲むようにと指導されそれを守っていました。そういったことのおかげで今では血糖値も100以下に下がり、肺の影も薄くなっています。

 【アレルギーと膠原病】  NEW!  ♪上へ
 繊維筋痛症 50代女性
施術担当者:はるか施術所

 知人からの紹介で施術してもらいました。発症して5年くらい経ちますが、まだ、背中と腰と、肘、手首、手の指、その他いろいろな所が、日によって場所がちがいますが痛くて。治療初日は手首が曲がるようになり、腰と背中の痛みが軽減。指の痛みも減りました。
 二回目治療で、指は他にも原因があり、そこも対応していただき、左親指の痛みは消えました。他の指はたまにどこかが、どんっと痛みがくるくらいに軽減。骨盤と両足矯正もしていただき、外反母趾の痛みが軽減。腰も施術後2週間は調子よし。なにぶん遠方なので、まめに通えないのが残念です。でも痛みが軽減し、薬が減りました。気持ちが明るくなり前向きです。

アトピー性皮膚炎 2歳男子
施術担当者:岸本接骨院

 当時まだ1歳半位で来院、両親共に子供の頃からアトピーで悩まれ苦労してきただけに、子供には薬を飲ませずに食事療法等でしのいできたがそれも限界でどうしたらいいものかと悩んでいた所、友人から経絡色体治療の事を聞き付け、当院に来院。
 初診時全身に赤みを帯び、特に顔と肘関節、膝窩部の発赤、発疹が著明であり、毎夜中かゆみで目が覚めて良く眠れて居ないとの事で、早速経絡を試みる事になったが、子供が小さく痛みの判断も判りにくかったので、母親に子供を抱いてもらい、母親の体をかしてもらい治療を開始した。週2回の割合で通院して頂き、最初の1ヶ月位は余り症状に変化なかったが、夜中に起きてかく回数が減ってきたとの事。
 3ヶ月位で発赤も無くなってきて、半年を過ぎた頃には、顔の部分は無くなり肘と膝窩のみとなりかゆみもかなり軽減し夜中に起きる事が無くなり症状も落ち着いてきました。それから頑張って2年間治療しほぼ完治に近くなり治療を打ち切りました。
 その後も時々顔を見せてくれますが、本当にこの子がアトピーだったの?と疑う位に良くなっています。

花粉症 広島・主婦・42才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 毎年春先になると、鼻づまりと目がかゆくなり、医師の診断で病名は花粉症と診断されていました。いくら病院でいただく薬を服用しても快復する兆しがなく、年々ひどくなる兆候でした。おまけにだんだんと体がだるくなり、何をするにも気力がなくなり、家庭も暗くなり主人をはじめ家族の中まで暗くなり、夫婦喧嘩も絶えない生活になってしまいました。
 そんな中、近所の人の紹介で経絡色体治療を受けてみましたところ、その年は症状が軽くてすみました。私は直感として、これは良くなると思い、定期的に通院することにしました。すると翌年、今年と春が訪れるごとに症状が改善し、今年はすっかり花粉症の症状がでなくなっていました。それと共にあの倦怠感がなくなり、もとの明るい性格にもどり夫婦喧嘩もしなくなっていることに気がつきました。子供たちも明るくなりもとの家庭にもどりました。

花粉症 広島・小学生女子・9才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 毎年、春になると鼻づまりと鼻水に悩まされていました、最近では目までかゆくなり、病院でいくら薬をもらってもいっこうに良くなりませんでした。母から経絡色体治療を受けなさいと言われ治療を受けました。すると一回目の治療で鼻のつまったのがスーと開いたような感じになり鼻から息が出来るようになりました。そして鼻水も止まりました。
 治療を受けたその日は良かったのですが、次の日はもとに戻っていました。しかし母は無理矢理通院をすすめるので何となく通っていたら、だんだんと症状が軽くなり鼻がつまらなくなり鼻水も出なくなりました。その翌年の春もまた同じ症状になりましたが去年より軽い症状でした。今度は一年続けて通院してみる気になり、治療を続けてみたところ今度の春は花粉症が起こりませんでした。今は時々、用心のために通院しています。

アトピー性皮膚炎 広島・小児・男児・1才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 私の子供は、生後2ヶ月あたりから、頬のあたりに湿疹のようなものが出来、頭をかゆがりいつもボリボリ痒くようになってきました。ひょっとしたらアトピー性皮膚炎ではないかと思い皮膚科に行き診察していただきましたところアトピー性皮膚炎と診断され、塗り薬をいただき痒がるところに塗っていました。
 ところが良くなるどころかだんだんと足や背中、胸あたりと皮膚が荒れ痒いところが広がってくる始末で、そして顔がむくれ湿疹のある場所から汁が出て下着なんかすぐに汚れてしまい夜なんか痒がって泣いて寝られない始末でした。それでも専門の先生だから必ず治ると信じ通院していました。
 そんな折り、主人が結婚前からB型肝炎になり病院では良くならなかったのが経絡色体治療を受けてから良くなり以前はGOTが320から210  GPTが450から260あったのが今ではGOTが27から23 GPTが24から22にまで良くなり、体調も非常に良くなっているし、テレビでアトピー性皮膚炎が良くなっている事を報道しているし、治療を受けるよう進められましたが、私は東洋医学で治るなんてとても考えられませんでした。しぶしぶ主人に連れられ治療を受けました。その時子供は5ヶ月目に入ったときでした。
 治療は手と足に色の付いた三角のシールを貼るだけでした。私はこんな治療で治るなんて信じられず不安でした。治療が終わったとき、先生が離乳食を遅らせるよう指導されました。一般的にアトピー性皮膚炎になるのは親の体質と、子供の消化器系が完全な形にならない内に固形物を入れることにより消化器に何らかのトラブルが生じアトピー性皮膚炎になっている例が多くみられるようだと説明されました。私はその時すでに離乳食を始めていましたが、その説明をきき母乳に戻しました。だんだんと乳の出が悪くなり不足分をミルクと少しの離乳食にしました。治療を受けて最初の3ヶ月頃までははいっこうに効果がみられず、こっそりと病院に通院し薬を塗っていました。そして、実家では東洋医学の治療を受けることに反対され、通院を止めようかと思い、主人に相談したところ主人は、自分の病気が良くなっているので絶対に信じているとの一点張りで、喧嘩になり、毎日気まずい思いで通院していました。そんなときふと気がついたのは、薬を塗ることにより症状が悪化しているのではないかと思い薬を止めてみました。そして、続けて経絡色体治療を受けている内に少しずつ良くなっているように感じました。
 6ヶ月め頃になると顔のしっしんがすっかりなくなり肘の関節、胸、膝と向こう脛あたりに軽い湿疹があり、そこが痒いだけになり夜もぐっすりと眠るようになりました。8ヶ月目あたりになるとすっかり湿疹がなくなり、先生もほとんど治癒したと言われました。その言葉を聞いたとき本当に安心しうれしさでいっぱいでした。
 経絡色体治療のおかげか、風邪も引かず熱も出ることがなく、元気に育っています。
 先生からのアドバイスとして、科学調味料や乳製品、市販のジュース類、市販の揚げ物、パン食、肉類は食しないようにと厳重に注意されました。アトピー皮膚炎を治すためには火を通した野菜を中心に天然の出汁を使い薄味、タンパク質は魚類に、みそ汁とご飯といった献立を中心とした食生活を心がけ、水も水道水でなく山から湧き出る自然の水を使うように指導されました。休日になると家族で近くの山に行山水をくみに行くことにしています。山水でご飯を炊くととてもおいしく炊けます。おかずも味が良くなります。
 私の周りには同じ年代の子供がアトピー性皮膚炎になってるのを多く見かけます。皆ないろんな病院に通院していますが良くなっているのを見かけません。私の子供が一番先に良くなったと優越感を持っています。
 写真は悪いとき(左)と良くなったとき(中央)と現在(右)のです。
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アトピー性皮膚炎
 広島・学生・女子・15才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 私は、生後まもなくからアトピー性皮膚炎にかかり、様々な治療をしてきました、経絡色体治療は平成11年6月に訪れました。その時は、肌は土色になり顔は面をかぶったように表情がなく皮膚がパリパリに張り、首や肘、膝の裏、背中、胸、腹はアトピー特有の湿疹にみまわれた状態でした。診察台に上がったとき、先生は「このタイプのアトピー性皮膚炎は治りにくいですよ、根気よく通院する気にならないと治りませんよ」と言われ、私はがっかりしました。だがもう私も、行くところがないほどいろいろと治療を受けてきましたし、気持ちの中では、ここが最後のところと思っていましたので、先生の指導をまもり治療を受ける気持ちになっていました。
 先生はまず、食生活について細かく指導されました。お菓子は、スナック菓子やチョコレート、ケーキはだめ、缶ジュース、100%ジュースもだめ、焼き肉、ラーメンはだめ、市販の揚げ物はだめ、食べて良いものは自然の砂糖で作ったお菓子、自然の果物、夏はトウモロコシとかスイカ、秋はサツマイモや栗、吊し柿などが良い、学校から帰ったときおやつが食べたいときは、小さなおにぎりを作ってもらいそれを食べなさいと言われました。食事は、出来るだけ火を通したものにし生ものはさけるよう、おかずは野菜とか魚を中心としたおかずにし朝食はご飯とみそ汁、それに干物の魚や火を通した野菜などとすること、調味料は自然の出汁を使うこと、水は自然に湧き出る山水を使うようにと指導されました。それと極め付きは、春になれば出来るだけあくの強い野菜や木の実を食べるように特にワラビ、ゼンマイ、タケノコ、タラの芽、サンショの芽、セリ、その他食べられる木の芽等を必ず食べるようにと指導されました。
 私は先生の指導を忠実に守り、まじめに通院しました。そのおかげか、徐々に、アトピー特有の湿疹が薄らぎ、肌も人間らしい肌にもどり、今年の夏は久しぶりに友達と海水浴に行くことが出来ました。二学期になってからは少しずつ友達と遊ぶことも出来るようになり今までと違った楽しい生活が出来るようになりました。10月には入りアトピーの湿疹は、首と肘、膝の裏にわずかにあるだけで、人目に付かない程度に回復してきました。
 先生は、90%程度良くなっているので、後は自然治癒能力と言うものが体の中で働き、治す力が出来てきているので治療は10日置き程度の通院でよいと言われ、私はこれで本当にアトピーが直り、長いいやなおつきあいから別れることが出来るのだと思ったら嬉しくて仕方がありませんでした。今まで一番つらいことは、このアトピーのおかげで友達が出来なかったことといつも人の目に付かないところで一人寂しくしていることでした。今年は生まれて初めて大手を振って友達と海水浴やキャンプに行けたことと毎日お友達と楽しいおしゃべりや遊びが出来たことは、私にとって一生の思い出になりそうです。経絡色体治療の先生に出会い私を治していただいたこと心より感謝しています。本当にありがとうございました。

アトピー性皮膚炎 広島・団体職員・男子・28才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 中学の時、アトピー性皮膚炎になり病院の薬で治療を受けていました。最初の頃は良かったのですが、だんだんと薬が効かなくなり体全体がむくみだし、進行の一途をたどるだけで、病院も転々と変わってみましたが結果は同じでした。体全体がほてり熱を持ったようになりかゆみと湿疹がひどく、それにいやな臭いの汁が出、夜なんか下着やシーツを4〜5回取り替えなくてはならないくらいになりました。学校ではみんなが気持ち悪がりだんだんと友達も少なくなりつらい毎日でした。家族も心配し、何か良い治療法がないかと探してくれました。
 そんな折り経絡色体治療でアトピー性皮膚炎が治ったといううわさを聞き早速治療を受ける事にしました。最初の治療は平成6年4月大学二年の時でした。その時、先生から薬はいっさい止めなさいといわれ、食生活についても指導されそれを守り治療を続けました。
 治療を受け2ヶ月目あたりから、症状が引き出し、肌が人間らしさを取り戻してきているのが感じられました。7月の終わり頃には八割程度快復し、久しぶりに仲間と海水浴に行くことが出来ました。時々、飲み会にも参加するようになりました。正直いってもう治らないのではないかと不安とあきらめの日々でしたが、今年の夏は僕にとっては本当に楽しく思いで多き夏でした。8月をすぎた頃はすっかり良くなり、湿疹もかゆみもなくなり普通の人と変わらない状態になりました。ところが11月をすぎた頃から又症状が悪化し湿疹とむくみ、浸出液が出てきました。治療を続けているうち三月ころになって再び良くなりました。先生は薬を使いすぎたのではないか? と言われましたが、確かに早く治りたいと思い通常より多めに薬を飲んだり塗ったりしていました。塗り薬は皮下に蓄積しているので経絡色体治療を行うと、体の中の自然治癒力が働き、体の中に蓄積している異物を取り除き正常な肌にもどす働きが強くなるので、その異物がなくなるまで再発を繰り返すことがある説明されました。確かに11月頃になって再発しました。そして春になって快復するの繰り返しでした。
 そして良くなっている頃に就職が決まり、就職しました。社会人となると、会社の皆さんとのつきあいがあり飲むことが多くなり生活も不規則になっていました。四月に就職し六月頃に最悪な状態で再発し、会社も休まなくてはならない状態になり、いくら治療を続けても今度はいっこうに良くなる傾向が見られず、家族も不安に思うようになり僕もあせりました。そして経絡色体治療をあきらめ、再びアトピー治療の情報を頼りに転々と治療院や病院を巡ってみましたが効果が見られませんでした。
 そんな時、乾布摩擦をしてアトピーが良くなった事を聞き、試してみる気になり実行してみました。最初は目の粗いタオルでやってみましたが湿疹の上をこするのですから痛いと言う物ではなく体中血みどろになりとても絶えられる物ではありませんでしたが、続けているうちに少しずつ良くなってきました。だんだんと慣れてきてこのごろはたわしでこするようにしています。しかし完ぺきには良くならないので乾布摩擦をしながら経絡色体治療を受けてみたら良いのではないかと思い、二年ぶりに先生の所を訪れました。
 先生に事情をはなしたところ賛成してくださり、併用して治療を続けました。三ヶ月めあたりから効果がはっきりとみられ肌がすべすべとし健康な人の肌にもどってきました。今度は再発する兆候が見られないような気がします。今も治療は続けていますが、これで完ぺきに治ると感じています。
 写真は最初の悪いときと、途中の良くなったときのです。



アトピー性皮膚炎 広島・女児・10才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 私の娘は、産まれたときからアトピー性皮膚炎と診断され、病院でいただく薬で治療を続けていました。最初の頃は関節の柔らかい部分や顔に軽い湿疹と耳タブの付け根あたりにただれが少しあった程度でしたが、だんだんとひどくなる一方で顔が腫れ上がり体中湿疹だらけになり、それに浸出液がでて下着なんか一日に何回も取り替えなければならないくらいになり夜も痒がって寝られない状態でした。
 丁度そのころテレビを見ていたら東洋医学の経絡色体治療を紹介していて、アトピー性皮膚炎が良くなったことを紹介していました。私は早速治療を受けてみる気になり、治療を受けてみました。
 その時、先生やスタッフの方から食事についていろいろと指導されましたが、私は炊事があまり好きな方でないので、ほとんど毎日外食の生活でした。その上私の体は異常なくらい肥満症で何をするにもおっくうでいつも体がだるい状態でしたが、あまり気にならずこんなものが普通と思っていました。いろいろと先生の話を聞いているうち、私はほとんど野菜らしき物を食べたことが無く肉食と油物、そして味の濃い鋳物しか好んで食べませんでした。おまけに添加物まみれの食を好んでいたような気がします。そんな私の体質からアトピーの子供が出来るのは当然と思うようになりました。
 先生の話を聞いてから早速苦手な炊事をすることにし、親や姑さんから料理を教えていただき、野菜を中心とし添加物を使わない料理の献立を考えながら一生懸命炊事仕事に専念しました。そして治療を続けていくうちに子供の状態も良くなり、三ヶ月すぎた頃すっかり良くなり肌がすべすべと赤ちゃんらしいきれいな肌になってきました。先生もほとんど治りましたと言っていただき嬉しくてたまりませんでした。
 ところがもともと家事の嫌いな性格と、昔食べていた物と味が恋しくなり、子供が治ればまたもとの食べ物を食べても大丈夫だと思い外食が増えてきました。先生はアイスクリームと牛乳、ジュースはいけませんよと言われていましたが、食事の後のデザートにちょっぐらいなら大丈夫と思い、又子供が喜ぶだろうと思い食べさせていました。そのころは治療には行かなくなっていました。そして半年くらいたった頃再び顔や体中にアトピーが発生しもとの状態にもどってしまいました。
 そして再び先生の所を訪れましたら、大変きついお叱りをいただきました。私は良くなれば何を食べても良いと思っていましたが、もともとこの子はアトピーになりやすい条件を持った体質の子だから油断をするとすぐにもとの状態にもどってしまうと教えられました。そして今度は前のようになかなかよくならず一年かかりました。今は10才になりますが、それ以後は再発しません。
 写真は悪いとき(左)と良くなったとき(右)のです。



【その他の疾患】
現在、執筆中です。

【不定愁訴症候群】 ♪上へ
メニエール氏病 広島・主婦・58才
施術担当者:竹辺鍼灸院
 
 私は、長年頭痛とめまいに悩まされ、いろいろな医療機関で治療を受けていましたが、薬ではいっこうに良くならず、かえって精神的に鬱の状態になるばかりでしたが、経絡色体治療を受け、すべての症状が解決し、今までの明るい性格にもどり、家庭が明るくなり趣味の卓球に専念できるようになりました。

メニエール氏病 広島・女子保険外交員・73才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 社内で元気がとりえと言われるくらい、病気らしいことをしたことがない高齢の私でしたが、ふとしたことから風邪を引き、風邪薬を服用したところ、突然、めまいがし頭が割れるほど痛みだしました。
 それで、かかりつけの病院に通院していましたがいっこうによくならず、ほとんど寝たきりの状態になりました。入院もしましたが、快復の兆しがなく、無理矢理退院し家庭で療養していましたところ、友人の紹介で、経絡色体治療を受け一ヶ月間くらい通院したところめまいがすっかりなくなり、頭痛と倦怠感もなくなり、約一年ぶりに職場に復帰することが出来ました。
 そのうれしさで、思い切り仕事をしていたところ、再びもとの症状にもどってしまいましたが、すぐに経絡色体の治療を受け、二回の通院で快復しました。
 それからは、無理しないよう気をつけて仕事をしています。

メニエール氏病 広島・会社員・男性・51才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 会社では毎日コンピューターに向かって朝から晩までの仕事で最近では夜中まで仕事をすることが多くなり、そのための疲労で、ある時、仕事中に突然めまいと吐き気で倒れ、そのまま入院となってしまいました。点滴と薬とで約一ヶ月間入院しましたが吐き気は止まりましたが、軽いめまいは残っていました。
 そして出社し約二週間目あたりに再び同じ症状に見まわれました。今度はなかなか症状が改善されず、寝ても起きてもめまいが止まらず、しまいにはノイローゼのような状態になりました。その時妻が、東洋医学の治療を受けてみてはどうかと勧められ、わらをもつかむ思いで経絡色体治療を受けました。
 めまいのするままベッドに寝かされ、あちこち体を触られ、手や足にシールのようなものを貼られました。そして先生がすぐに、「目を開けてみなさい」と言われましたが、私はそんなに早く治るとは思っていませんでした。でも、おそるおそる目を開けて見ると、目がはっきりとし天井が回っていないのに驚きました。そして今度は「頭を左右に振ってみなさい。」といわれましたが、とても頭を降る勇気がありませんでしたので拒否していたところ、先生が無理矢理頭を持って振ってきたのです。しかしいくらきつく振られてもめまいがしたり気分が悪くなったりしませんでした。今度は自分で振ってみましたがめまいが起こりませんでした。一回の治療でこんなに治るなんて信じらません。ほんとかと思いいろいろと頭を振ったり、寝たり起きたりしてみましたが何ともありませんでした。
 信じられないまま家に帰り、明けの日から出社しましたが、三日くらい経ったとき軽いめまいがし、これは大変と思い再び経絡色体治療を受けました。するとすぐにめまいが止まりました。そうしたことが三回くらい起こりましたがその都度治療を受けました。あれから二年になりますがあれからは一度も再発していません。

メニエール氏病 広島・会社員・男性・32才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 ある日突然、仕事中にめまいと吐き気がし、救急車で病院に運ばれました。診断の結果メニエール氏病と診断され点滴と薬をいただき家に帰ったのですが、起きていても寝ていても目をつむっていてもめまいと吐き気におそわれ身の置き所がないほど苦しみました。
 そんなとき心配して駆けつけてくれた友人が経絡色体治療を受けてみたらと勧められ、早速治療を受けました。すると一回の治療であれだけ苦しんでいた症状が嘘のようになくなり、今まで何をしていたのかと言うくらい楽になりました。私は、何年か前に交通事故を起こし頭と首筋をひどく痛めたことがあり、よく頭痛や首筋の痛み肩こりがありました。そのせいでひどく疲れると、頭が割れるくらい痛みだし軽いめまいがありました。そういったことが原因で今回の症状が起こったのではないかと思っています。
 そんなことがあるので、用心のため定期的に通院していましたが、だんだんと、肩こりや頭痛がなくなり今では、少しの無理がきくようになりました。

メニエール氏病 広島・会社員・男性・38才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 ある日、パチンコをしていると、突然グアーンと言ったような音がし、耳の中が割れるようにいたくなり、その場で倒れてしまいました。気がつくと病院のベッドにいました。点滴を打たれていましたが頭がズキズキと痛み、天井が回っているようで気分が悪くて仕方がありませんでした。
 そしていつしかうとうとと眠ってしまい、少し気分が良くなったので家に帰りました。でもめまいが止まらず吐き気さえ覚えるようになってきました。寝ていればすぐ治ると思い、その夜は病院でもらった安定剤を飲み寝ましたが、明くる日、目が覚めてみると頭が重く、めまいがとれず耳鳴りがうるさいくらいしていました。これでは会社に行けないと思い、会社を休むことにしました。
 そしていつまでたっても耳鳴りがやまず困っていたところ、妻が以前、経絡色体治療でめまいが治ったことがあるので治療を受けるよう勧められ、治療を受けました。すると一回の治療でめまいがぴたりと止み頭痛もなくなりました。耳鳴りはかなり軽くなりました。
 次の日は、耳鳴りをこらえて出社しました。以前より少し疲れ気味になりましたが何とか一日過ごすことが出来ました。そして会社帰りに治療を受け三日目にすっかり治りました。これはすごいと思い、私はもともと下痢をしやすく、肩こりや背中が痛い方ですがあまり気にしないでいましたが、その症状も楽になっているようなので、続けて治療を受けることにしました。すると毎年春になると花粉症に悩まされていたのも良くなっていました。

メニエール氏病 広島・看護婦・33才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 私は公立病院に勤務する看護婦です。私の勤務部署は大変忙しいところで毎日ばたばたと仕事をしています。その疲労のせいかある日突然めまいがして倒れてしまいました。
 その時応急処置をしていただきましたが耳鳴りがひどく、メニエール氏病で突発性難聴が伴っていると主治医の先生が診断されました。このような症状は西洋医学ではなかなか決め手となる治療法がないので、東洋医学の先生を知っているのでその先生に治療を受けてみてはと勧められるまま、主治医の先生に連れられて行き、経絡色体治療を受けました。
 治療が終わってみると、耳鳴りが軽くなり頭がすっきりとした感じになりました。それから三回ほど通いましたらすべて治っていました。さらにしつこかった肩こりもなくなっていました。これは素晴らしい治療法だと思い、先生に治療法を教えていただくことにしました。この治療法は、診断によって経絡に関係した色の付いた三角形のシールにトルマリン鉱石の微粉末(トルマリン鉱石は自ら微少な電流を発する特徴を持っている)を含ませたもので、体から発生している電流量と似かよった電化を持っておりそのシールを東洋医学で言う穴に貼ると治療的作用が起こり病気を治すと言う原理になっているそうです。
 しばらく先生について習いながら同僚や患者さんに主治医の許可を得ながら治療をしてみましたら、結構好評で、今では希望される患者さんに主治医の指示で治療をしています。

頚腕症候 広島・プロゴルファー・25才
施術担当者:竹辺鍼灸院
 
 当時私はプロを目指し懸命に努力していましたが、ある日突然左の肩から背中に向けて痛みが起こりクラブを降ることが出来なくなりました。検査の結果異常がみられないとのことでした。その時から病院で痛み止めの注射を打ちながら練習や試合にがんばってきましたが、だんだんと注射も効かなくなり、痛みを我慢しながらの毎日でした。そのうち体も疲れやすくなり、精神状態もいらいらし鬱のような毎日でした。
 そしてプロになるのもあきらめようと考えていたときでしたが、父から経絡色体の治療を受けてみたらどうかと勧められましたが、私は東洋医学を信じる事が出来ませんでした。そして鍼をされるのではないかと思い、今はやりの感染症の事も心配でした。しぶしぶ、父に連れられ治療を受けてみたところ、まず感じたことは、いろいろと体のあちこちを押さえてみては、手とか足の穴に色の付いた三角のシールを貼られました。僕は肩が悪いのに悪い肩をみるのではなく全く関係のないところを押さえられるので、これで大丈夫かと不安を感じていました。先生が、「はい、起きてください。」といわれ、「肩の状態はいかがですか?」と訪ねられ肩を動かしてみました。するとあの痛くて動かせなかった肩が、痛みもなく軽く動くのです。僕は大変驚きました。それに痛い肩をもんだり、鍼をしないで、手と、足にシールを貼るだけで、あれだけ痛かった肩が何ともなくなっているのに大変驚きました。それとこの治療は感染症の心配をすることなく安心して治療を受けられると思いました。
 それから一年あまり通いましたが、念願のプロの試験に合格し、今ではプロ選手として活躍しています。

肩こり 広島・主婦・37才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 結婚して、初めての子供が出来た頃から、肩こりが起こり、だんだんと体がだるくなり家事をするのも億劫なくらい倦怠感にみまわれる毎日で、気分もすっきりと晴れた気分になることが出来なくなっていました。その間病院や、マッサージ、整体、鍼など様々なところに行きましたがなかなか効果が見られずあきらめていました。たまたまテレビで経絡色体治療を紹介している番組を見て、この治療を受けてみれば良くなるのではないかと思い、早速治療を受けに行きました。すると一回の治療で、あれだけしつこくこっていた肩が嘘のように軽くなり頭もすっきりとした感じになりました。その効果が三日くらい続き、また元に戻ったようになりましたが、今までにない感じの効果があったのでひょっとしたら治るのではないかと思い、三日おきに通院してみました。治療を受けるごとに少しずつ体が軽くなり、肩こりもしつこさがなくなり時々気分がすっきりと晴れた気分になるようになりました。そして十ヶ月くらい続けたところほとんど肩こりを覚えなくなり治療をやめてみました。あれからもう一年になりますが肩こりを感じたことがありません。

肩こり 広島・OL・22才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 会社では、一日中パソコンに向かっている仕事で、肩が凝って仕方がない毎日です。家に帰っては母に肩をもんでもらうのが日課となっていました。最近ではいくらもんでも楽にならなくなり吐き気などももよおしあきらめの境地でいました。もともと私は、生理痛がひどくとても冷え性の体質でした。生理になると薬を飲まないと耐えられない位なのです。
 そんなある日職場の仲間から経絡色体治療の話を聞きましたが、針治療と思い、鍼は怖くてとても治療を受ける気にはなりませんでした。それに最近感染症についてよく耳にするしそうした恐怖感もありました。会社の友人が治療を受けに通院しているのでとりあえずどんなことをされるのかついて行きました。すると看護婦さんが、治療をするところをみても良いと言われたのでおそるおそる見学させていただきました。
 先生が体のあちこちを押さえながら看護婦さんが色の付いた三角形のプラスチックのようなものを額に当て回しながら先生が体を押さえて「はいそれ」と言われると、今度は看護婦さんが金属の棒で手とか足の穴に当てながら先生が「はいそこ」と言われると色の付いた三角形のシールをその場所に貼るのです。3カ所ほど貼って、看護婦さんが「起きてみてください、肩の感じはいかがですか?」と訪ねられると、友達は「楽になりました」と答えるのです。
 私は、そんな簡単なことで楽になるなんて信じられませんでした。友達に「ほんとに良くなったの?」と訪ねると「本当よ、あなたも治療を受けてみなさいよ分かるから」と勧められ、治療の過程をみているとあの恐ろしい鍼をしないでシールを貼るだけで楽になるのなら私も試しに受けてみようと思い治療を受けてみました。
 すると治療が終わってみるとあのしつこい凝りがどこに行ったかのように楽になっていました。これは良いと思い、通院することにしました、治療を受けるたびに肩が楽になり、頭痛や目の疲れなども楽になってきました。そしてその月の生理痛が軽くなっているのです。薬を飲むほどでないくらいになっていました。半年くらい通った頃から冷え性もなくなり、快適な毎日を送っています。

腰痛 広島・公務員・53才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 高校生の時、陸上部の練習中に腰を痛めたことがあります。それは病院で治療を受け治りました。それから社会人となり40才ころからまた腰が痛くなり、いろいろなところで治療を受けていましたが、あまり効果が見られず、仕事が出来ないほどのことではなかったので治療をあきらめていました。
 とこらが、最近になって左足の方まで痛くなり、時々夜中に痛みで目が覚めるようになり近所の鍼灸院に通ってみましたが、あまり効果がなく困っていたところ、妻がテレビで東洋医学の経絡色体治療というのを紹介しているのを見て、その治療を受けてみるよう勧められましたが、あまり気がすすまないまま妻につれられその治療院を訪れてみました。その時、先生が「あなたは内臓があまり丈夫ではないですね」と言われました。そして「いろいろ治療を受けられたようですが、思わしい効果が見られなかったのではないですか?」とも言われました。
 さらに先生は「あなたの腰痛は、腰が原因で痛くなったのではありません、内臓の反射から起こっている症状ですので、いくら腰に鍼をしたりマッサージや整体などしても解決しません。その痛みを起こしている原因から治療をしなければ治りませんよ」といわれましたが、私は確かに胃腸が弱く、酒も少しすぎると気分が悪くなると言った症状がありました。私は何もいっていないのによくそんなことがわかるのか不思議に思いました。
 それから、治療が始まりましたが、痛めている腰には全然手を触れないで、関係のない胸や背中、首や膝のところを押さえながら、変なシールみたいなものを手とか足に貼り、「はい治療が終わりましたよ、起きてみてください、腰のぐあいはいかがですか」とたずねられました。私は言われるままに起きてみましたところ痛みなくすっと起きられました。その時信じられなく気のせいではないかと思い、二、三度繰り返し起きてみました。やはり痛みがありませんでした。これは治ったと思うのと同時に一度でこんなに良くなることにびっくりしました。
 そして先生が「今は腰の痛みが取れていますが完全に治ってはいませんよ、この治療をしばらく続け、内臓の働きが良くなると完全に治ったと言うことになります」といわれました。その言葉を信じしばらく通院しましたが。今では胃腸の調子も良く、お酒もおいしくいただけるようになりました。

腰痛 広島・主婦・30才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 私は、結婚前から生理痛がひどく不順で、生理前になると決まって腰痛が起こります。 子供もなかなか出来ませんでしたが、やっと出来今3才の子供がいます。
 最近では生理前になると、起きることもできないくらいひどい腰痛に悩まされ、病院に行き注射や電気を当てていただくのですが良くなりません。そんな折り母が、テレビで経絡色体治療の番組を見て、もしかしたらこの治療を受けてみると治るのではないかと勧められましたが、痛い注射でこりごりしていましたし、鍼をされるのではないかと言う恐怖感もありました。それに感染症の心配もありました。最初は拒否していましたが、この腰の痛さにはどうしようもなく、渋々母に連れられ治療を受けることにしました。
 ベッドに上がったときは恐怖感でいっぱいで何をされたか覚えていませんでしたが、治療が終わってみると、手と足にシールみたいなものが貼ってあり、寝ていても痛かった腰が軽くなり、腰に血が通ってきたように暖かくなってゆくのを感じました。先生が「はい、起きてみてください」といわれ私はいつものように横になってから置きようとしましたところ、「そのまま、まっすぐ起きてください」と言われ、私は「それは無理です」というと、先生は「大丈夫」といって無理矢理起こそうとされました。するとスーと起きることが出来、腰の痛みも全然なくなっていました。先生は「この腰の痛みは婦人科からきているもので治療を続けていれば生理痛もなくなり腰の痛みも起こらなくなります」といわれました。
 鍼をしないでシールを貼るだけの治療なので痛いという恐怖感もなく感染症の心配もしなくていい治療法なので安心して、しばらく通いました。生理も順調になり腰痛もなくなりました。

腰痛 福岡・主婦・40才
施術担当者:千寿整骨院 TEL 0942-36-6500

 私は、もともと腰が丈夫な方ではなかったのですが、一年前に子供を産んでからと言うもの、朝、起きるのもつらいほどひどい痛みに悩まされていました。整体院にも長く通いましたが、なかなか治りませんでした。そんな時、行きつけの美容院のオーナーに、「そんなに腰が痛いなら、いいところがあるよ。」と言われ、さっそく千寿整骨院へいってみました。
 まず、田中先生に言われたのは、体全体のバランスが悪いですね。そこから、腰の痛みがきていますよ、との事。そして、治療が始まり、お腹や胸や頚などを触られると、飛び上がるくらいの痛みがあったのが、手や足にシールを貼られると不思議なくらいそれらの痛みが消え、それと同時に、体全体が軽くなり、腰の痛みも軽くなっていました。自分でも信じられませんでした。田中先生が、「ツボは、体全体のバランスを立て直すスイッチのようなもので、そこに適切な刺激を与えると体は良くなっていくんですよ。でも、人によってそのツボは違っています。その人にあったツボを的確に探し出せるのが、色を使って診断・治療するこの経絡色体治療法なんです。そして、このシールが適切な刺激を与えるために開発されたものなのですよ。」と言われた言葉に、なるほどと思い、続けて治療することにしました。
 そして、5〜6回行った頃には、腰の痛みはほとんど消えていました。私は、うれしくなり、実家の母も腰が悪いので、この治療をすすめました。そうしたら、母も、数回の治療で、痛くて伸ばせなかった腰が、しゃきっとしてきたよと言っていました。
 今では、体調を整えるために、月に1〜2回ほど治療を続けています。不思議な治療ですが、本当に効きました。

便秘 広島・主婦・30才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 学生時代から便秘気味でしたがあまり気にならず。市販の下剤を使ったり、病院でもらうお薬を飲んで解決していました。23才で恋愛結婚しましたが、子供がなかなか出来ませんでした。それに便秘がだんだんとひどくなり、体重も増え肥満体型になり、顔に吹き出物が出き来たり体がだるく家事をするのが億劫になり、毎日テレビを見ながらお菓子やケーキを食べながら一日が終わると言った状態でした。
 主人も会社から疲れて帰るのに部屋の中は荒れ放題で、部屋を片づけるようよく怒られますがなかなか実行することが出来ない状態でした。時々里の母が訪れ見るに見かねて掃除をしてくれていました。食事も出来るだけ簡単な方法で調理し、スーパーの出来合のものばかりで主人のいない昼なんかインスタントものですましていました。また夜の生活のことですが、主人がそばに寄ってくるのが煩わしくいやで、部屋を別々にして寝ている状態でした。そんな生活にいや気をさしたのか夜はいつも遅く帰るようになり酔っぱらって帰っては大きな声を出して暴れる始末になってしまいました。
 そんな時、丁度テレビで経絡色体治療のことを紹介している番組を見て、何となく治療を受けてみる気になり治療を受けてみました。その時先生や看護婦さんから食事のことを指導されながら治療を受けました。治療が終わったとき肩こりが軽くなりお腹の張りが少し柔らかくなったようか気がしました。便秘はすぐには解決しませんでしたが、週に一回程度の通院で一ヶ月すぎたあたりで少し快便らしい便が出ました。
 そしてだんだんと、便の出が良くなり、それに従って吹き出物もなくなりもとの肌に帰ってきました。朝、顔を洗う時によくわかります。顔がすべすべした感じになります。そのうち体のだるさもなくなり家事も活発にこなすようになり、家にいるのがもったいないような気分になり、友達といろいろなところに遊びに行くようになりました。
 これはちょっと恥ずかしいことですが、主人との夜のことですが、私のほうから積極的にせがむようになり、主人もなんかうれしそうで照れながらがんばってくれるようになりました。そのせいかやっと待望の子供ができ、今三才になるかわいい女の子がいます。私はもともと会社では営業部で活躍し、社内でもアイドル的存在でした。よく雑誌社やテレビ局のターゲットになり、グラビアの表紙などにも掲載されたりイベントにかり出されたりしていました。そんな活発な性格のため家でじっとこもっているのがいやな性分なので、実家に子供を預け、パートで働くようになりました。仕事も大変楽しく、職場の仲間とも楽しくやっていました。時々男性から誘いがありますが、私は主人一筋です。
 今は主人の仕事の関係で仙台に転勤しています。仙台にも経絡色体治療していただけるところがあればいいなと思っています。また広島に帰ったらよろしくお願いします。

不眠症 広島・主婦・51才
施術担当者:竹辺鍼灸院

 更年期障害になったのか、いつも精神状態が安定せず、特に不眠症に悩まされ、安定剤が欠かせないようになっていました。それに肩こり、頭痛、腰痛、便秘、全身倦怠感、年中風邪を引いているみたいで良いところがないと言った状態でした。
 そんなとき友人が経絡色体治療を受けてみるよう勧められ治療を受けました。最初の頃は、肩こりや頭痛は軽くなるけど不眠症は相変わらずでした。一年目あたりから風邪を引かなくなり倦怠感も薄れ、薬を飲まなくても眠れることが出来るようになってきました。
 今一年半になりますが、人が変わったように元気になっています。

【その他の症候群】NEW ! ♪上へ
パニック症候群 兵庫県尼崎市 32歳 女性
施術担当者:のぞみ鍼灸整骨院

 最初調子が悪くなったのは、2年前でした。電車で大阪に行き、地下から上にあがったとたん、急に動悸がして胸が苦しくなりました。その時は、しばらくすると治まったのでそのまま帰宅しました。それから頻繁に同じような事が起こるようになったので、心療内科へ行くと“パニック症候群”と診断されました。薬を頂いて様子を見ることにしましたが、日に日に発作がひどくなるばかりで、めまい・耳鳴り・動悸まででてくるようになりました。もはや一人で外を歩いたり、車を運転したり、スーパーに行くこともできなくなりました。
 5ヶ月ほど鍼灸院に通いましたが、その時だけ楽になるだけで治りませんでした。他に何か良くなる方法はないかと、電話帳で探しているうちに「経絡色体治療」に出会いました。最初は本当に良くなるのか不安でしたが、先生にメールをすると返事をくださり、信じてやってみようと思いました。
 初めは治療院に行くまで電車にも乗れず、タクシーで行きました。治療はわずか数分間で終わり、痛みもなくあっという間でした。2回、3回と続けているうちに体がすごく楽になっていくのがわかりました。ふらつきも大分良くなって自転車で通えるようになり、約1ヶ月で動悸や息苦しさも楽になりました。薬も減り、今では全く飲まなくても平気です。仕事にも復帰し、先生にはとても感謝しております。経絡色体治療で、心も身体も楽になりました。

原因不明の吐血症 広島・主婦・73才
施術担当者:竹辺鍼灸院
 
 ある日突然、咳をすると血がドボッと出てびっくりし、救急車で病院に行き、いろいろと検査されましたが、原因が分からないまま入院していましたがいっこうに収まらず、咳をするたびにティッシュが真っ赤になるほど吐血し一日に5箱くらい使っていました。私はこれで死ぬのではないかと思いました。
 その時主人が経絡色体治療のことがテレビで放映しているのを見ていて、一度治療を受けてみたらと勧めるので、この際何でも良くなることならやってみようと思い、治療を受けました。すると一回目の治療で吐血の量が少なくなり、咳の出るのも楽になり少なくなりました。これは効くと思いうれしくなりました。その日は、ティッシュが3箱でした、毎日通院し五回目ですっかり吐血が止まりました。
 あれから三年になりますが元気でゲートボールなどして楽しんでいます。

小児発熱 広島・女児・1才9ヶ月
施術担当者:竹辺鍼灸院

 私は、前の子供の妊娠中にお腹が張り、痛みと出血で流産しかかったことがあります。その時経絡色体治療で良くなり出産の時もこの治療のおかげで安産でした。そんな経験のある私ですが、治療を受けているときによく子供さんが熱を出し治療に訪れているのを見かけていました。そんなとき先生が患者さんに「子供は大きくなるまでによく熱が出ます。子供に薬を使って熱を冷ます事は良くない、副作用によって抵抗力のない弱い子として育ち、大人になってもいろいろな病気にかかりやすい体になるので、自然なかたちの療法で熱を下げることが好ましい」と言っておられました。
 この度、私の子供が熱を出し38,2度もありすぐに先生の所に駆けつけました。治療を受けるとすぐに37,6度にさがり、子供もすっかり元気を取り戻しました。
 この治療法は色の付いたシールを穴に貼るだけなので、子供も怖がったり、いやがったりしないので安心して治療を受けられます。

小児発熱 神戸・女児・5才
施術担当者:岸本接骨院 TEL078−341−3288

 最近子供の発熱に解熱剤を使うと危険と言うことを知りました。私の子供が風邪を引き熱が38度あり食欲もなく、ぐったりとしていました。そんなとき私の友人の接骨院を開業している先生がいます。その先生に相談したところ東洋医学の治療法で経絡色体治療法がありその治療はいろいろな病気に対し優れた効果を発揮していて、その治療法を修得し先生の医院でもたくさんの患者さんに優れた効果を出し喜ばれていることを聞き、私の子供も治療していただくことにしました。
 治療は子供の体の診断するところを優しく押さえたりなでたりしながら手と足の穴に色の付いたシールを貼るだけの優しい治療でした。驚くことに治療前に検温したときは38度あったのに治療が終わって5分程度たった時に検温すると37度に下がっていました。子供もすぐに元気を取り戻しました。
 家に帰るとすぐにお腹がすいたといいしっかりご飯を食べました。そしてしばらく遊んでいましたが心配で検温してみましたところ平熱に下がっていました。そして風邪も治りました。普通子供が熱を出したとき解熱剤を使って熱を下げたときは、熱が下がってもぐったりとし元気がもどらず、食欲もなかったのが、岸本先生の治療はすぐに熱が下がり元気を取り戻す事に大変驚きました。そして薬を使わず自然なかたちで熱を下げ健康を取り戻せることが出来るので安心です。これからは子供や家族の健康は先生に任せるつもりです。

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